29Dec2022

女性必見！スナック菓子の危険性「名東区パーソナルジム配信」

皆さん、こんにちは！パーソナルジム名東区店リア代表の齋藤です＾＾

名東区_会員様

昨日もブログを更新させていただきましたが、ご覧になりましたでしょうか？飲み会が多くなるこの頃ですので、リンク先を下記に貼っておきます。お手隙の際に拝見していただければと思います。

年末年始は〇〇に気をつければ太りにくい？「名東区パーソナルジム配信」

さて、本日が2022年最終営業日です♪お客様とのセッションが終わり次第、大掃除をして年内は終了になります。当時ジムはお子様もご一緒でご来店していただいても安心してトレーニングに集中できる環境作りをしております。

名東区キッズスペース

アンパンマンが好きなお子さんが多いので、ほとんどアンパンマンですがご希望があれば教えていただければと思います♪( ´▽｀)

さて、本日のブログのテーマですが「スナック菓子」について太るのか、太らないのか。を深堀させていただきます。好きな方も多くいらっしゃると思いますので、最後までご覧いただければと思います！

ー目次ー
□お菓子について
□太る理由と心を壊す？！
□お菓子ダイエットってできるの？
□置き換えお菓子
□注意して！
□まとめ

お菓子について

皆さんはお菓子を良く食べますか？

ポテトチップス

最近コンビニやスーパーなどで色々なお菓子があります。定番のスタンダードのものや期間限定で味が変わったもの、ご当地限定などが沢山あります。

僕自身お菓子は普段から食べませんが、お土産で頂くととても嬉しいです笑

お菓子は中毒性があるため一度食べたら止まらなくなるのが僕は分かっているので、買い溜めや食べ始めを制限しております。また栄養バランス的にも危険なのが事実です。次にダイエットという観点で見てみましょう！

太る理由と心を壊す？！

甘いお菓子としょっぱいお菓子、ガム系やキャンディ系、グミなどがありますが、今回は甘いお菓子としょっぱいお菓子（スナック系）に着目します。

甘いお菓子が太る理由は「糖分と脂質」です。

スナック菓子が太る理由は「脂質と塩分」です。

スナック菓子は塩分を多く含んでいるため炭酸などの飲料水との相性は抜群です。そのため沢山水分も摂取してしまい、水太りみたくもなってしまいます。スナック菓子は、油であげているため脂質も多く含んでおり、人間のお腹や腰回りに脂肪をつけやすくなってしまいます。

また、スナック菓子には「添加物」が多く含まれています。添加物の働きとしては、食べ物の保存性を高めたり、味や香りを良くしたりするために用いられております。最近の研究で分かったそうですが、幼少期からスナック菓子やジャンクフードを大量に摂取し、脂質や血糖値、肝臓機能の数値に異常がある子供の割合が増えているそうです。その子供たちはキレやすく暴力を振る舞ってしまうという心を壊す食べ物でもあります。

お子さんにもし、スナック菓子を与えているのであれば控えていただくか、厳しい場合は分量を決めたりご褒美程度にすることを推奨します。

お菓子ダイエットってできるの？

良くネットで見るのが、ご飯を食べずに3食お菓子を食べるダイエット方法です。

結論からいいます！「絶対にしないでください」

理由は簡単です。生きていくための栄養素が足りないからです。スナック菓子はお腹が結構膨れるイメージがあります。お腹一杯になっても必要な栄養素は補給されておらず、「脂質と塩分、炭水化物」だけを摂取しております。タンパク質、食物繊維、ミネラルなどの生きるための栄養素が欠落してしまいます。体調を壊す可能性もありますので、お菓子ダイエットは絶対にしないでください。

置き換えお菓子

どうしてもお菓子が食べたいという方にアドバイスですが、食べれるお菓子もありますの一部紹介させていただきます♪( ´▽｀)

甘いお菓子であれば、カカオ70%のビターチョコレート

スナック菓子であれば、あげていないポテトチップスなどです。蒟蒻でできているものもあり食物繊維が豊富なものもあります。ぜひ探してみてくださいd(￣￣)

注意して！

チョコバー

タンパク質をベースに選ぶと「プロテインバー」に行き着くと思いますが、「プロテインバー」は脂質が多く含有しています。脂質は揚げているものに多く含んでいる印象ですが、チュコレートにも多く含まれています。プロテインバーの落とし穴ですので注意してくださいね( ^ω^ )

まとめ

スナック菓子は太ります。脂質と塩分過多が原因です。また、添加物も多く含まれているため精神異常の研究結果も報告されています。小さい頃から習慣的に食べている方は絶つことは難しいと思いますが、健康面を考慮すると1日でも早くやめた方がいい習慣でしょうd(￣￣)女性の場合、肌荒れや口にヘルペスといった皮膚異常を引き起こします。バランスの取れた食事を前提に適量を決めてたまに食べるように上手く付き合っていければ幸いです。