寒い時期の睡眠の質の上げ方!【大曽根 パーソナルジム】
皆さんこんにちは!リアパーソナルジム大曽根店の神谷(カミヤ)です☺︎
最近平均温度がグッと低くってきましたね♪ 僕の個人的な考えですが、特に朝起きた時に寒いと「布団から出たくない、もう一回だけ寝よ、、」って思ってしまうのは、ごく普通のことだと思います。これは僕の場合特に思ってしまいがちで、暑い時期はまだ良いのですが、秋や冬になるとどうしても早起きしづらくなります。
でも僕はある方法を使って冬場でもスッと起きれる様になったので、その方法をみなさんに紹介させていただこうと思います!
とても簡単な方法ですので、是非僕と同じ様に寒い冬に朝起きにくい方は真似してみてください♪
冬の朝寝起きが悪い原因とは…
みなさん寒い日の朝は寝起きが悪いのか、今一度整理をしてみましょう。最も多い理由の一つとして「布団の外にでたら寒いから、温まった布団から出たくない。。。」という理由が挙げられるかと思います。
それが理由ならば、その理由を解消する以外対策は考えられないので、朝起きる時間の約30分前ごろから暖房をつけるほかないでしょう。
そして、もしあなたが朝起きたどのように行動するかまで考えてみましょう。
寝室で起きてから、すぐにシャワーを浴びるのであれば寝室だけでなく脱衣所、そしてリビングまで暖房を入れておく必要があるでしょう。
そして、分かってはいるけどなぜみんなこれができないのかというと「電気代を気にしてしまうから」というのが大きな理由でしょう。
もしこれらの理由が原因で、朝7時に起きれたはずが、日が出て少し部屋が温まる10時まで寝てしまったとすると、約1日3時間人生を損してしまうわけです。寒い時期は11月-2月ごろまででしょうか。日付に換算して、11月、12月、1月、2月と約4ヶ月間(120日間)とすると3時間×360日間ということで360時間もの時間を一冬で無駄にしてしまうことになります。。。
360時間もあれば何ができるでしょうか?
もし仮に1日30分暖房をケチらずに4ヶ月過ごしたとしても電気代は約3-4万円ほどでしょう。
例えばこの360時間のうち40時間を時給1000円のバイトをしたとしましょう。
そうするとこの360時間の電気代を稼いだことになり、40時間バイトをしたとしても320時間は確実に損していることになります。
私の場合は、23-4歳ごろからこの様に考える様になってから、寒い日の朝でも電気代はケチらず、起床時に部屋が暖かい状態を作れる様暖房をつけて、朝しっかりと早く起きることができる様になりました。
寝る直前の食事は”確実に”寝起きを悪化させる
これは夏冬関係なく言えることです。寝る直前や夜ご飯をたくさん食べ過ぎてしまうと、寝ている間に内臓器官が働いてしまい、体が休まらない状況を作ってしまいます。深い睡眠が取れず、さらに朝胃もたれを起こした状態で朝を迎えることになりますので、かなり最悪な朝になること間違いありません。他にも
- 長時間の昼寝をしてしまう。
- 夜寝る前スマホをいじってしまう。
等は、寝付きを悪くする原因ですので、寝起きを悪化させる原因とは言いにくいです。
これらのことは最低限守った上で、寝起き対策をすると今よりも良い1日を過ごせるのではないでしょうか?
本日はここまでとなります♪
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