【オートミールと玄米】効果があるのはどっち?「中区大須パーソナルジム配信」
みなさんこんにちは♪ 名古屋市中区大須リアパーソナルジムの宮本(MIYAMOTO)です!
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さて本日は、先日お客様からいただいたご質問で「オートミールと玄米ってどっちの方がいいのですか?」というお話がありました。みなさん一度は同じようなことを考えたことがあるのではないでしょうか?「玄米の方がオートミールより美味しいから玄米を食べよう!」その逆も然り、感覚的に決めるのもいいと思いますが、「実は〇〇の方が、色々な点を考慮すると効果がある?!」といった話を理解した上でどちらをレギュラーメンバーに起用するか決めてみてはいかがでしょうか?^^
本日の記事はとても重要な内容になっておりますので是非最後まで集中してご覧ください^^
量の問題
オートミールと玄米の最も大きな選定基準の一つとして量の問題があります。オートミールは一食あたり約30gが平均的な摂取量となることが多いですが、オートミールの調理方法としてお湯でふやかし、そこにプロテインパウダーやブルーベリーなどのアクセントを加えるのが一般的な食べ方だと思います。お湯でふやかす場合オートミール30gに対して少なくとも約100ml(g)のお湯を注ぐ必要があり、自ずと30gのオートミールを食べようとすると130gの重量物が胃の中に入ることになります。
130gの重量物が胃の中に入りましたが、その内100gは水分で0キロカロリーとなりますので少ないカロリーで満腹感を得ることができるのがこのオートミールという食材の大きな特徴になります。
【オートミール30g/お湯調理後130g】のカロリー:105kcal
一方玄米は、炊き上がりの130gの熱量は、
【玄米72g/炊き上がり130g】のカロリー:215kcal
となりますね。これを見ると一目瞭然です。同じ重量感でオートミールの方が玄米の約半分のカロリーで済むことがわかります。なので、玄米を食べているけど、なんだが体重が減らないな、、、なんて方は是非オートミールにチャレンジしてみるといいと思います!皆様のお口に合うことを願っております。笑
栄養価の問題
1食あたりオートミール30gと玄米130g(炊き上がり)の栄養価を比較してみましょう!細かく分類すると下記以上にたくさんの栄養素が存在しますが、今回はマクロ栄養素(タンパク質・脂質・糖質・食物繊維)での比較をしていきます!
【オートミール30g/お湯調理後130g】タンパク質:4.11g・脂質:1.71g・糖質:17.91g・食物繊維:3.8g
【玄米72g/炊き上がり130g】タンパク質:3.64g・脂質:1.3g・糖質:44.46g・食物繊維:2.56g
特に赤字部分に注目いただきたいのですが、一食あたりのオートミールの糖質量は玄米に比べて半分以下であることがわかります!過去のブログのおさらいにもなりますが、体内では糖質と脂質が合わさって「中性脂肪」が生成されるんでしたね!調理後の質量が同じにも関わらず血糖値の上昇を抑えてくれる食物繊維量も約1.5倍もオートミールの方が多いです。
タンパク質と脂質の量は若干の違いはありますが、そこまで気にするレベルの差異ではありません。
もし玄米をダイエット食として取り入れられている方で、「頑張ってるんだけど、なんだか体重の落ちが悪いな( ; ; )」と苦しい思いをされている方は、玄米をオートミールに変えると問題が解決されるかも!?!?
是非お試しいただき、みなさんのダイエットがより円滑に進めば心の底から嬉しく思います(^O^)
本日はここまでとなります♪
【オートミールと玄米】効果があるのはどっち?「中区大須パーソナルジム配信」
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました!名古屋市中区大須リアパーソナルジムの宮本がお送りいたしました^^また次回もお楽しみに!
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是非リアで人生最後のダイエットをしましょう!皆さんとの新しい出会いを楽しみに、お待ちしております(^○^)
-以上-
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