初心者必見!自宅で簡単肩こり解消トレーニング「名古屋市天白区パーソナルジムが教える」
みなさんこんにちは!名古屋市パーソナルトレーニングジムの土井(どい)です。
最近自粛やテレワークで運動不足になってませんか?フラストレーションもたまってきますよね><
そこで今回は「肩こり」についてお話しさせて頂きます。あなたは最近「肩がこっているな!」「肩こりが中々解消できない!」などの肩こりに関する悩みを抱えていませんか?マッサージをすると一時的に楽になりますが時間が経てば元通り…原因の根本から解消していきませんか?
では本日お伝えする内容は「肩こりとは!」「肩こりの原因は?」「肩こりを解消させるには?」この3点についてわかりやすく解説していきます!では早速見ていきましょう。
肩こりとは
肩こりとは首から背中にかけて「張った」「凝った」「痛み」などを感じる症状を肩こりと言います。肩こりに関する筋肉は色々ありますが首から背中にかけての「僧帽筋」が中心になります。
肩こりの原因は
姿勢の乱れ
長時間のデスクワークやスマホなどで自然に姿勢が乱れているときはありませんか?姿勢が乱れることによって「猫背」「巻き肩」になり肩の筋肉に負担をかけてしまうため、血液の循環も悪くなり肩こりを引き起こすのです!それを改善するために定期的にトレーニングやストレッチで筋肉をほぐしましょう。
ストレス
普段の生活でストレスを感じることはありませんか。ストレスも原因の一つであり、そのような症状を引き起こす事で血管が収縮し筋肉が硬くなってしまいます。それが慢性的になり、肩コリの状態になります。日々の生活でストレスを溜めないように工夫しましょう!
運動不足
仕事や育児などで運動する機会が減ってきていませんか?私たち人間は運動をしなくなると筋力が低下し、血流が悪くなる為、筋肉が硬直状態になります。運動不足にならないためにはウォーキングやストレッチなどで軽くカラダをほぐしていきましょう!
肩こりを放置すると
◯眼精疲労
携帯やパソコンを長時間見続けると、目の疲れを感じますよね?慢性的な肩こりが続くと目の筋肉も緊張状態になり、眼精疲労も引き起こします。その結果、「緑内障」「白内障」「視力低下」などの病気になるリスクも高くなります。それを防ぐためには時間を決め定期的に目を休めることを意識しましょう!
◯手の痺れ
肩こりを放置すると手に痺れが現れる可能性があります。肩こりが悪化すると肩の筋肉だけでなく腕の筋肉も緊張し、指先まで血液を送ることができなくなります。その結果、手に痺れを感じるのです!
◯自律神経の乱れ
肩こりが長期間継続すると自律神経のバランスが乱れるケースがあります。自律神経が崩れることによって「睡眠不足」「集中力の低下」などの症状を引き起こすリスクが高くなります。自律神経を乱さないためにも「運動」「ストレッチ」などで心のリフレッシュをしましょう!
自宅で簡単肩こり解消法!
◇ショルダープレス
<やり方>
- 椅子の上に座り、肩の上に500mlのペットボトルを構えましょう。
- 常に手首の真下に肘が来るように意識して上に押し上げましょう。
- ゆっくりと下げていきましょう。
- 15回3セット行いましょう。
この種目は肩に効きやすいトレーニング法で肩こりにとても効果的な種目です。この種目に慣れてきたら回数やセット数を増やして行いましょう!ポイントは背中を丸めずに呼吸をしっかり行いましょう!自宅などで行うときはペットボトルに水を入れて行いましょう。
◇猫のポーズ
<やり方>
- 正座で両腕を前に滑らせてカラダを伸ばしていきましょう。
- 呼吸を吐きながら、腕を限界まで伸ばしていきましょう。
- 30秒程キープし、3セット行いましょう。
このストレッチ方は肩こり解消にとても効果的なやり方です。トレーニングが苦手な方はストレッチだけでも十分効果はあります。肩こり解消の他にカラダをリラックスさせる効果もありますので仕事の疲労が溜まっている方はぜひ実践してくださいね。
◇肩甲骨回し
<やり方>
- 胸の前で合掌し、そのまま頭上まで上げましょう
- 両手を肩の横に広げて背中を寄せながら下げましょう。
- 限界まで下げてからまた胸の前で合掌しましょう。
- 10回3セット行いましょう。
このストレッチ法はトレーニングが苦手な方にオススメです。お風呂上がりに行うとカラダが温まっている状態ですのでより筋肉がほぐれますのでカラダもリラックスできますよ。
初心者必見!自宅で簡単肩こり解消トレーニング「名古屋市天白区パーソナルジムが教える」
本日もご視聴していただきありがとうございました!名古屋市天白区パーソナルジムの土井が送りいたしました。
今回、お伝えした内容は仕事や育児で忙しい方のために自宅で簡単にできる肩こり解消法でした。最近、コロナウイルスの関係で外出自粛が続いている状態ではないでしょうか?そんな中、肩こりで悩んでいる方は自宅や主張先で積極的に行ってくださいね^^私たちと一緒にコロナウイルスに負けないカラダづくりをしていきましょう!
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