ダイエットにはどんなお魚が有効的?「名古屋市熱田区リアパーソナルジム配信」
みなさんいつもお世話になっております!リアパーソナルジム熱田区店です♪
先週まで寒い日が続きましたが、少しづつ暖かくなってきましたね(^^) 気がつけば夏はもうすぐということで、4月に入りたくさんのお問い合わせを頂いている次第であります♪ 皆様今年の夏こそは水着を着たいと意気込んでカウンセリングにお越しいただく方が非常に多く、今季ダイエットシーズン到来といった感じでしょうか!
さて本日は、オフラインだけでなくオンラインでも、少しでも皆様のお役に立ちたく夏に向けてのダイエット記事を配信させて頂きます! 糖質制限ダイエット、脂質制限ダイエット、世の中にはさまざまなダイエット方法がありますが、どんなダイエットにも共通して言えることとしてしっかりとタンパク質を摂取するダイエットをしましょう!ということです!
「そもそもタンパク質って何?」という点については、過去の記事で紹介させて頂いておりますが改めてお伝えさせて頂くと、体の筋肉(基礎代謝)を維持するために必要不可欠な栄養素になります。私たちは特に意識せずともタンパク源を食事から摂取しており、例えば「鶏肉」「牛肉」「魚」「豆」から摂取しています。
ですが、私たち日本人は穀物などの炭水化物を主食としてこのタンパク質摂取に対しての意識が非常低いのが現状です。また、ダイエットにおいては基礎代謝をしっかりとキープすることがこの上なく重要ですので、それと同時タンパク質を意識的に摂取する必要があります。
それでは、この世の中にさまざまなタンパク源が存在している中で、私たちリアパーソナルジムで特にお勧めしているのが「鶏肉」「魚」になります。
鶏肉については種類が限定されており、部位で言うと脂質が少ない「胸肉(皮なし)」「もも肉(皮なし)」が挙げられますが、魚については色々な種類がありすぎて何を食べたら良いのか分からないといった疑問をお持ちの方が多いのではないかと考えております。本記事はその点に特化した記事となっており、皆様のダイエットにおいてとっても有益な情報となっておりますので、是非最後まで集中してご覧いただけるとと思います♪
ダイエットにおける魚の優位性について
まず、なぜダイエットには「魚」なのかという点について、一言で申し上げますと非常に高タンパク質で良質な脂質を含む食材ということが挙げられます。ダイエット中は糖質制限法を除き、脂質を抑えるダイエット法が一般的ですが、過度に脂質を減らしてしまい「ホルモンバランスの崩れ」を引き起こしてしまう懸念があります。
その点を考慮するとダイエット中とはいえど、脂質は規定摂取の範囲内でいかに良質な脂質を摂取できるかということが非常に重要になってきます!
例えばタンパク源を鶏肉のみに絞ると、ダイエット中でも軽視することができない必要分の脂質の摂取が過度に抑えられてしまい、その他の食材から脂質を摂取していく必要があります。
ダイエット中は、基礎代謝よりアンダーカロリーで生活する必要がありますので、できるだけ無駄な作業は避けたいところです。
その点魚はタンパク質をしっかりと摂取できますし、且つ適量の脂質を摂取できる優れものです!
魚の脂質は太らない?!
でも魚には脂質が含まれているんだから食べると太ってしまうのでは?と考えてしまうのは一般的な感性だと思います。
でも大丈夫です! ”なぜ大丈夫なのか?”それは、ダイエットをはじめる段階で私たちは自身の摂取カロリーについて理解をしてから始める必要があり、そのフェーズをしっかりと踏むことでこの不安を解消することができます!
また、魚の脂質は非常にダイエットにおいて優れた性質を持っており、簡単にいうと私たちの体に既についてしまった中性脂肪を分解してくれる役割があります。例えば、ごま油やサラダ油は中性脂肪になりやすい脂肪酸をたくさん含んでおりますので、その点、魚の油は真逆の性質を持ちます。
ダイエット効果を最大限出したいのであれば、この魚の油は必要不可欠な栄養素ということが言えます。それでは、魚とはいってもさまざまな種類の魚が存在しますが、どんな魚を食べれば良いのかということについて説明させて頂きます!
ダイエットにおすすめの魚3選!
マグロの赤身(刺身10切れあたり)
- タンパク質 40g
- 脂質 5g
- 炭水化物 0g
特徴:脂質を含む魚の中では非常に高タンパクな食材です。一般女性のダイエット基準となる脂質量の基準値:約15g以下に対して非常に少ない脂質量であり、先述のような中性脂肪を分解してくれるDHAやEPAといったダイエットに対して優れた脂質が含有されております!
サーモン(刺身10切れあたり)
- タンパク質 35g
- 脂質 7g
- 炭水化物 0g
特徴:こちらも脂質を含む魚の中では非常に高タンパクな食材です。旨味が凝縮されている分脂質の量がマグロと比べて若干高めですが、たった2gの差ですので、しっかりとご自身の基礎代謝以下の脂質量で摂取される分には非常に優れた食材です。また、サーモンはアミノ酸スコアという筋肉の合成に対してのレベルが非常に高く、トレーニング1.5-2時間前に摂取することによって、いつもよりも力を発揮できる可能性が高くその点も評価したい食材になります。
カツオ(刺身10切れあたり)
- タンパク質 47g
- 脂質 10g
- 炭水化物 0g
特徴:カツオは先述の2種の魚と比べて、タンパク質の凝縮度が高いのが特徴です。一見、赤色の切り身で脂質が少なく見えますが、実は脂質が多く含まれておりますので摂取のしすぎには少し注意が必要な食材になります。カツオに含まれる脂質はマグロやサーモンと同様に、DHA、EPAといった良質な油がメインですので、揚げ物で摂取する脂質10gよりよっぽど良いです。
これらの魚以外にも「こんな魚はどうなの?」等ありましたら、ご質問いただけると詳しく説明させていただきます♪
是非お気軽にお問い合わせやジムにいらっしゃった際にご質問いただけるとと思います(^^)
ダイエットにはどんなお魚が有効的?「名古屋市熱田区リアパーソナルジム配信」
本日も最後までご視聴ありがとうございました(^^) 名古屋市熱田区リアパーソナルジムの宮本がお送り致しました!
新規ご予約は、是非下記リンクからお申し込みください!(^-^)
是非リアで人生最後のダイエットをしましょう!皆さんとの新しい出会いを楽しみに、お待ちしております(^○^)
-以上-
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