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みなさん、こんにちは!いつもお世話になっています(^^)// リアパーソナルジム名古屋市熱田区店 代表の宮本です!

内覧会まで、後と3週間です。鏡と芝生も整えジムらしくなってきました!

熱田区店は鏡を大型4枚とラットプルの前も中型1枚を設置し、フォームチェックはもちろん、非常に開放的なスペースでトレーニング出来ます!

また、上前津店には無かった休憩用のおしゃれテーブルも設置し、小休憩やカウンセリングなど、談笑スペースも設置しております。キッズスペースも完備しておりますので、お子さんもご一緒にご来店お待ちしております(^o^)

上前津店での経験則からアンパンマンが人気でしたので、アンパンマンお絵描きグッズを追加しました(^。^)

さて、本題に入らせていただきますが、

本日のテーマは【惣菜パン・菓子パン】の影響を皆様に紹介します。

最後まで、ご視聴よろしくお願いしますm(__)m

早速ですが、皆様に質問です!

みなさんは朝ごはんに何を食べていますか?

  1. 食べていない
  2. 和食(ごはん、味噌汁、納豆など)
  3. 食パン
  4. コンビニのおにぎり
  5. シリアル
  6. 惣菜パン、菓子パン

(各個人の嗜好もあるので、すべてを否定するわけではありませんので、最後まで読んでいただければ光栄です。)

あなたは、上記項目の中で、何番でしたか?

朝ごはんは、時間の関係で、なかなか摂取することができない場合があると思いますが、午前中の脳を生き生きとさせ、やる気や集中力を高めること、学習能力を上げるために大切です。しかし、「食べないより食べた方がいいのは分かっているから!」と言って、手っ取り早く済ませられる6番の【惣菜パン・菓子パン】を摂取していませんか。

ぎくっとした方、結構多いのではないかと思います。笑 今日のテーマは6番について、紹介します。

菓子パンの体への影響について

確かに、朝ごはんを食べることは、健康において重要な役割の1つです。ただし、食べるものによっては、メリットよりもデメリットの方が多い食品もあります。

その代表的なものが【惣菜パン・菓子パン】です。

僕自身、サラリーマン時代は通勤途中にコンビニで手っ取り早くコスパの良い【惣菜パン・菓子パン】を購入し食べることがありました。

しかし、一時的なコスパはいいかもしれませんが、長期的な目線では決していい投資とは言えません。。。

下記で説明いたしますが、菓子パンのような成分の食品に投資するのではなく、少々高くてもコンビニで言うとサラダチキンやサバ缶やサラダ、またはプロテインバーなど、もっと健康的な食材に投資するべきです。

働くママは特に忙しく、日々の生活において、菓子パンが身近なものであるのは事実です。

しかし、【惣菜パン・菓子パン】は、脂質、糖、食品添加物が多く含まれており、体に多くの悪影響を与えてしまいますので、毎日毎朝食べるのは、今すぐ避けていただきたいと思っています。ふとしたときの息抜きで食べる分には、心も体もいいリフレッシュになりますので全然ありですねd(^_^o)

それでは実際に、【惣菜パン・菓子パン】の成分を見ていきましょう。

パンの主な原材料は、「小麦粉」「水」「バター」「卵」の4つです。

成分としては、「小麦粉」=「炭水化物」「バター」と「卵」=「脂質」に分かれます。

【惣菜パン】の場合は、上記成分に加えて、「油」(例:コロッケパン)が多く含まれます。

【菓子パン】の場合は、「砂糖」(例:メロンパン)が多く含まれています。

すでにリア上前津店に通っていただいている方はご存知だと思いますが、ダイエット中の脂質は結構ヤバいですよね^^;

その他にも上記原料に加えて、「食品添加物」も多くを使います。

※食品添加物とは、食べ物を長持ちさせたり、形をよくししたり、色や香りをつけるために使用します。また、味や舌触りをよくするためにも使用します。

【惣菜パン・菓子パン】によく使用される食品添加物は人体に悪影響を与えるので、下記に細かく説明していきます。少し、化学的な名称が多く出ますが分かりやすくまとめてみましたので、宜しくお願いします。( `・∀・´)ノ

1.乳化剤

乳化剤とは、油と水、分離してしまい、混ざらないものを一つにまとめることができる添加物です。使用される乳化剤は、グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、しょ糖脂肪酸エステルです。

同じ成分でも日用品に使用されるときは界面活性剤と呼ばれ洗剤にも使われます。

食品や化粧品に使われるときは乳化剤と呼ばれます。日用品や食品に使用されるなど、様々な用途がありますが、洗剤に使用される添加物が菓子パンに使われていると聞くと少し怖いですよね(>o<)/~

この乳化剤を菓子パンに使用する理由として、食品につやを出し、透明度をあげ、口当たりを良くするさせるためです。

さまざまな食品に使用されておりますが、菓子パンの他にマヨネーズや缶コーヒー、アイスクリームにも使用されています。

大量に摂取することで、お腹が緩くなってしまうことがありますので、過剰な摂取には注意が必要です。

癌や重度の病気への心配度は低いです。

2.イーストフード

イースト菌の発行を促進するために、加える添加物のことをイーストフードと言います。このイーストフードは、合成添加物を複数まとめて使用すると、イーストフードとして、一括表記できるため、商品として手に取る際は、どの物質が入っているのか分かりません。これを菓子パンに使用する理由として、発酵時間を短くすることができ、大量に生産することが可能になります。また、焼いた後のパンでも生地を柔らかく保つことができ、価格が高くなりつつある小麦の量を少なくし、製造することができます。イーストフードを使用することで菓子パンを比較的安い価格で販売することができます。

大量に摂取することで、嘔吐や昏睡を引き起こす危険性があると言われています。また、骨粗しょう症や心筋梗塞などの病気を引き起こす恐れがあると言われています。

この大量摂取の基準値としては、毎日2つは惣菜パン、菓子パンを食べる人のことを指します。

3.ショートニング・マーガリン

ショートニング・マーガリンは多くの市販のパンに使用されています。ショートニングとは、植物性油脂や動物性油脂を主な原料として、半固形に固めた油脂のことです。

ラードの代用品として使用されます。ショートニングを使用することで、パンがふっくらと焼き上がり、時間がたってものふわふわの美味しいパンが出来上がります。しかし、ショートニングは危険だと言われており、トランス脂肪酸やパーム油が含まれています。一時期、TVに取り上げられ『食べるプラスチック』と呼ばれたほど、恐ろしい食べ物です。

このトランス脂肪酸を多く摂取することで、心臓病のリスクが高まってしまいます。日本ではまだ、普通に食べ物に含まれておりますが、日本以外の先進国ではほとんど禁止されている食品添加物になります。他にも、臭素酸カリウム、ソルビン酸カリウム、など製造側にとってメリットかもしれないが、我々消費者の人体には悪影響の食品添加物が含まれているのが現状です。健康的で長い将来を考えると、少し控えた方が良いかもしれませんね(汗
僕も冒頭でお伝えしましたが、サラリーマン時代に、よく食べていました。その時に、これについて知識が無かったので、今思うと恐怖しかありません(ToT)少しでも、皆様のお役に立てればと思い、日々勉強ですね(^^)/

とは言え、僕自身パンは大好きですので、裏の成分表示を確認し選んで食べています。最近、無添加のパン屋さんやコンビニでも無添加のパンが売っているので、参考に下記に記載します!

おすすめ無添加パン2選

1.『My Bagel』

国産の小麦粉を使用し、もっちりむっちりした食感のベーグルです。カロリーも300kcal未満で女性にも嬉しい栄養素をプラスしており、乳酸菌100億個が入っています。(市販のヨーグルト100g相当)こちらの商品は、トランス脂肪酸が0で、アミノ酸液、化学調味料・発酵エキス使用なし、人工甘味料なし、着色料なしです。カロリーも低く、ショコラ、チーズ味などもあるので、ぜひ確認してみて下さい(^o^)

2.『超熟 国産小麦』

こちらは、国産の小麦を100%使用された食パンです。国産の小麦を100%使用しているため輸入小麦特有の農薬の心配はありません。また、マーガリンではなく、バターを使用しているので、味も美味しいです。

最近、食パンのお店が増えていて国産の小麦にこだわっているお店であれば、食べても大丈夫です。

ただし、あくまで炭水化物ですので、一般女性のダイエット中の炭水化物量は約100g程度にした方が良いです。ダイエット中の方は特にしっかりとカロリー計算をしながら食べましょうね(^○^)

菓子(惣菜)パンの体への影響について。<名古屋市熱田区パーソナルジム配信>

食生活で困ったことがあれば、私に何でも聞いてください!

トレーニングだけでなく、食事のサポートも全力で行います。最後まで、ご視聴ありがとうございました。

内覧会は10月31日です。お越しいただいた方には、プレゼントもありますので皆様のお越しをお待ちしております。

-以上-

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