脚痩せの法則!? 名古屋市中区大須 パーソナルジム配信
皆さんこんにちは!いつもお世話になっております!(^^)
名古屋市中区大須 リアパーソナルジム 上前津店の宮本(Miyamoto)です♪
本日は皆さんお悩みの「脚痩せ」について情報を発信させて頂こうと思います!
皆さん、色々とお話を聞いていくと、中村アンさんの様なすらっとした脚を手に入れたいようですね?(^▽^)/
実は、そのような足を本当に手に入れたいのであれば、週2回のトレーニングはもちろん、高たんぱく・中炭水化物・低脂質の食事をする必要があります!
また、女性は男性ホルモンの分泌量が、男性に比べて1/20です。
これは何を意味するかと言いますと、女性はどれだけ筋トレしたとしても、怪しい薬を使うことは例外として、男性のように大きく筋肥大することはまず有り得ません。
男性ホルモン値は筋肥大ホルモンともいわれており、どうしても筋肉を大きくしたい男性は「ホルモン剤」を身体に投与したりして、ボディービルの大会などに出場します。(世界的に最も大きなコンテスト「ミスターオリンピア」などが有名)
女性はその男性ホルモン値が極めて低く、激しい筋力トレーニングをしたとしても男性のようにあからさまに筋肥大することはまず有り得えません。
上記を前提として、脚痩せを目的としたトレーニングの考え方について説明させて頂こうと思います^^
すらっとした脚を手に入れるには、「高重量・瞬発系のトレーニングで速筋を!」「低重量・自重で遅筋と速筋を!」それぞれ適度に(できれば週に1回ずつ)鍛えてあげることが重要です!実は過去にも同じような投稿をしており筋肉と速筋と遅筋について説明させ頂いており、是非こちらの記事も参考にしてみて下さいね♪
筋トレの適切な回数とセット数について【中区大須 パーソナルジム配信】
速筋繊維の鍛え方は高重量で思いっきりバーベルを持ち上げるやり方もあるのですが、ほかにもやり方があるのをご存じでしょうか?
女性におすすめの「速筋」の鍛え方
その他の方法とは、軽い重量でたくさんのレップ数(回数)をこなすことです!
例えば自重のスクワットであれば、始めの10回くらいあまり疲れを感じずに動作することができ「遅筋線維」しか使われませんが、その後はエネルギー供給の問題で疲労により体が「遅筋線維」が機能しなくなるモードに入ると、代わりに「速筋線維」が使われるようになります。
何度も回数を行うと力が入らなくなってきますが、その時には「遅筋線維」も「速筋線維」もどちらも使われています。
女性の場合、速筋を鍛えると筋肉が大きくなるというよりは、引き締まった筋肉を手に入れることができます。週に2回のトレーニングではそうそう大きくなることはありません。
そのため、遅筋繊維も速筋繊維もまんべんなく鍛えることで、脚痩せ(きれいでスレンダーな脚)が可能なのです!
脚痩せにお勧めな筋トレ種目
バーベルスクワット
バーベルスクワットでは、種目の名前にもあるように、バーベルを使用します。バーベルには重りを付けられる箇所があり、その特性を生かして重量を重くすることができます。なので、しっかりと腰を保護するベルトを巻いて、高重量にチャレンジすることで速筋繊維を鍛えることができます。マシントレーニング以外で行うエクササイズのことをフリーウェイトトレーニングと呼びますが、脚のフリーウェイトトレーニングにおいて、高重量を持ち上げることができるメニューはバーベルスクワットくらいではないでしょうか。なので、脚の速筋を鍛えたいのであれば、「バーベルスクワット一択!」といったことになってくるわけですね♪
色々とやり方のコツがあるのですが、ここでは語り切れませんので、是非リア上前津店にお越しください!力説させて頂きます!(笑)
自重スクワット
自重スクワットはバーベルスクワットを始める前のウォーミングアップとして行うことをお勧めします。もしバーベルスクワットで脚が疲労している状態で、自重スクワットを行ったとしても、初心者の方は最初の一回目から自重スクワットがきつく感じるでしょう!なので、自重スクワット⇒バーベルスクワットといった流れでスクワットを行うことをお勧めします♪
他にも色々をやり方があるのですが、そのうちの最も重要なポイントを説明させて頂きました!
是非、リア上前津店で美ボディーメイクしてみませんか?(^▽^)/
皆様のご来店心よりお待ちしております!通って頂いている皆さんも是非これからも頑張っていきましょう(^_-)-☆
脚痩せの法則! 名古屋市中区大須 パーソナルジム配信
本日も最後までご視聴ありがとうございました!
名古屋市中区大須 パーソナルジム 上前津店 代表 宮本がお送り致しました!
何かご質問等ありましたら、なんでも宮本までご質問ください!!!
次回もお楽しみに!(^▽^)/
宜しくお願い致します(`・ω・´)b
-以上-
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