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皆さんこんにちは!リアパーソナルジム 大曽根店の神谷(カミヤ)です☺︎♪

大曽根 パーソナルジム ダイエット

ここ最近は温かくなってきたと思える日もあれば急に寒い日が続いたりと体温調節に困る日が続いておりますね(>_<)

さて、皆さん2月はバレンタインの季節でもあり友人や家族や恋人など大切な人と、または自分へのご褒美に美味しいチョコレートや甘い物は満喫したでしょうか(^^)?

それにしても、長年の疑問でなぜか寒くなるとなると無償に甘いものが食べたくなってしまうのでしょうか。これは僕だけの思い込みではなく、それを明らかに証明しているデータがしっかりとありまして、それが日本のチョコレート市場におけるチョコレートへの月別支出金額のグラフになります。

日本にはバレンダインデーという女性が男性へチョコレート共に想いをつたえる文化がありますので2月は極端に平均購入額が増えておりますが、それは抜きにしたとしても暑い時期と比べて寒くなるにつれてチョコレートに限らず甘い食べ物の需要が増える傾向であることがわかります。

本日はなぜこの様な現象が起こるのか?そして、チョコレートはダイエットには大敵と言われている脂質と糖質もたっぷり含む食べ物で、もしこの月別の需要の事実を根本から変えることができないのであれば、私たちはどの様にしてチョコレート産業と向き合っていかなければいけないのかということについて議論をしてみたいと思います。

なぜ寒くなるとチョコレートが食べたくなるのか?

上記の題目は私たちダイエッターにとって、目を逸らせないタイトルだと思います。実は僕も甘いものには目がない所謂スイーツ男子であり、ついついコンビニやスーパーで販売されているチョコレートや甘い物に手が伸びそうになることは多々あります。私の中では、この格闘に全て負けてしまったとしても、体脂肪を蓄えなくて済む方法は何かないのかと、日々想いを募らせている次第なのですが、何かうまい方法はないのでしょうか。現代社会において、一般的に誰でも思いつきそうな困りごとが発生した際に、ほとんどの場合がその問題に対していくつかの解決策がGoogle上に掲載されているのがベーシックとなりつつあります。

解決策は事項で説明させていただくとして、なぜか寒くなるとチョコレートが食べたくなる心理の根幹の最も大きな理由の一つとして、人間の本能が寒い時期にカロリーを蓄えようと甘いお菓子やカロリーの高い食事を好む傾向にあるからです。

先ほども申し上げましたが、この傾向は人間の本能的に備わっている美的観点からいうならば”仕方がない部分”になります。私たちはこの本能に打ち勝って美を手に入れる必要があり、本能に打ち勝つということは一般的にはなかなか難しいこととされています。

そして蓄えという本能に加えて、チョコレートメーカーは私たちの口の中でとろける様な美味しさを奏でるために試行錯誤の究極の逸品を陳列してきます。そしてその美味しさを味わってしまうと、もう後戻りはできなくなる可能性が高いです。

これらの背景を踏まえて、一般的な回答例になってしまうかもしれませんが、現状の私の頭の中にはいくつかの対策が思い浮かんでおり、その中の一つは私ならではの回答になっているのではないかと思いますので、是非参考にしていただければと思います。

この様な文脈で文章を書くと、最初の2つ目くらいまで一般的な回答例で、最後の一つに自分ならではの考えを書くのが一般的だと思いますが、まどろっこしいことはあまり好きではないので、是非最初に自分ならではの回答例を記載させていただきます♪笑

べつに甘いものを食べることをやめなくても良い

この「べつに」という言葉の意味は「あえて」という言葉の意味に近い方の「べつに」という言葉です。キッパリとやめられればそれはそれで良いのですが、一生涯甘いものを食べないで過ごすのはあまりにも人生の不得度が高すぎます。やめるのではなく、甘いチョコレートの様なお菓子を食べる前提で他の食事メニューを組み立てれば良いのではないでしょうか。

日々、フィットネス業界のブログ更新者等は「白米」ではなく「玄米」を食べましょうと言いますが、玄米をたべるメリットとして血糖値の上昇を抑えられるということが挙げられますが、これは短期的なダイエットにおいては有効的でありますが、一生涯「白米」を食べてはいけないと言わんばかりのブログ記事をよく目にします。その記事を見た読者はもしかすると、この上なく素直な人間で、その記事の内容を鵜呑みにして一生白米を食べないかもしれません。

私が言いたいのは確かに血糖値の上昇率もありますが、ダイエットで重要なことは、マクロ栄養素の分配率になります。

炭水化物、タンパク質、脂質のバランスを意識して、ダイエットにおいて脂質or炭水化物は低く納めた方が良いに決まっていますので、もしチョコレートを食べることを心に決めているのならば、その分を差し引いたマクロ栄養素バランスの食事メニューをくめば良いのです。というのが私ならではの意見です。笑

チョコレート味のプロテインを飲む

これは超一般的な回答になってしまいますが、忘れがちな案ですので是非再確認を、、、と思い記載しました。昨今の食品生成技術はとてもハイレベルでエリスリトールやアスパルテームといった様な人工甘味料を巧みに操りあたかも本物のミルクチョコレートの様な味を低カロリーで再現することが可能で、さらにそれをダイエット製品に味付けすることによって、美味しくてタンパク質が取れるような、この上ない健康食を食べたり飲んだりすることができます。

その代表的な食品の一つとしてエクスプロージョンやOptimum nutritionなどといったメーカーのプロテインは、ゴディバまではいきませんが本当にそれに近しいれべるの味を作り出すことができる技術を持っていると考えます。古代の人類がゴディバとこれらのプロテインメーカーが作ったチョコレートドリンクを飲んだとしても、もしかすると同じ感想が返ってくるのではないでしょうか。笑 と思うほどですので、iherbや楽天等のサイトで簡単に購入することができるので是非購入してみてください。

カカオ率が高いチョコレートを食べる

この案は他のジムのブロガーさん達の記事を見てみると、よく書かれている案なのですが、正直どうなんだろうと思います。甘いものを食べたいのに苦いものを食べさせるのは、精神的な苦痛を受けることになるので、この様な気持ちになるのですが、確かに我慢ができる方であればこの案を試してみれば良いと思います。

カカオ率が高い=糖質が低いということになり、カカオ自体はダイエットにおいてはあまり悪いものではありません。チョコレートが私たちの体に悪さをする最も大きい原因の一つとして、カカオに添加される大量の砂糖になります。これは本当に要注意ですので、ミルクチョコレートなどといった甘い砂糖たっぷりのチョコレートは健康的な観点で言うと害でしかないということが言えます。

ですが、私達人間はダイエットの為に生きているわけではなくて人生をより良いものに自分に自身を持つためにダイエットをしていると思うのである程度は甘い物を楽しみつつ健康には気を付けつつ過ごしていきましょうね☺︎

チョコレートもダイエットの味方に!?【大曽根 パーソナルジム】

最後まで読んでいただきありがとうございます♪

バレンタインに限らず来月のホワイトデーも含めて寒い季節は甘い物を食べる機会は多いと思いますので上記のポイントを意識しながらこの冬をお過ごし下さい☺︎

 

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