ダイエット中に間食を控える方法【熱田区 パーソナルジム配信】
皆様いつもお世話になっております!!
名古屋市熱田区 神宮前徒歩1分 リアハワイアンパーソナルジム 熱田店 代表 宮本です♪
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ダイエットを行う上で運動することももちろん大事ですが、
食事に関して気をはらうことも間違いなく重要です。
とはいえ一言で「食事」といっても何を食べればよいのか、
何を食べてはいけないのか、何食食べるのがよいのかなど巷には色々な考え方や情報があって迷うこともあるでしょう。
今回はその中でもダイエットを行う上で難敵になりやすい間食について考えていきたいと思います。
ダイエットをしている最中にちょっと小腹が気になることは多いと思います。
これくらいなら食べてもいいかという気持ちで手が出てしまうのはなぜなのでしょうか。
事例①甘いものがたべたくなる
つい甘いものを食べたくなる瞬間がある。
痩せるために食事に気を遣い始めた初めのころに起こりがちですよね。
簡潔に述べるならばこれは血糖値の急上昇が作用したものです。
甘いものを口に含むと、その一瞬だけ幸福な気分や快感を得られることを
しっかりと体感覚で覚えているので、本能として無性に甘い糖類などを欲するようです。
ダイエットによるストレスを感じている人ほど、そのアドレナリン由来の刺激の強い一瞬の幸福感がクセになり、
ふとした瞬間から甘いものにはまった結果、運動しても望んだ結果から遠のいてしまう事態に陥りやすい傾向があります。
ですので、ダイエットしていくうえでストレスとどう付き合っていくのか、
自分の身体や性格、生活状況などを考慮したうえで自分にあった食事制限をすること、
体を動かしたり、頑張っている自分のご褒美として岩盤浴や温泉に行ってみたりしてストレスを発散することなど
自分にあったストレスの逃し方を先んじて考えおくことが大事です。
事例② なんとなく口さみしい
また食事量を減らすと、なんとなく口さみしくなって、なにか口に入れていたくなるというようなこともあると思います。
しかしながら『口さみしい』という感覚には実態がなく、
そう思う要因のひとつには食事制限により多様な味わいが減り、通常より味覚刺激も減少するため、
少し血糖値が下がると口のなかが物足りなく感じてしまい、何かを口にしないと落ち着かなくなってきてしまいます。
ダイエットを試みるとおなかがすいたかなという感覚に惑わされることもあると思いますが、すぐに食べるのではなく、
運動をして気分転換を図ったりや歯磨きや糖類の含まれていないガムや水を含み、
舌の刺激や唾液の分泌を増やしてあげることで、一時に芽生えた口さみしさやなにかを食べたくなる気分を逃してあげることができます。
事例③ストレスからの衝動
またイライラをおさえるために食べることに走ってしまうという衝動。
皆さんご存じではあると思いますが人間の3大欲求は、睡眠欲、食欲、性欲です。
この中でストレスをてっとり早く解決でき、いつでもどこでも手っ取り早くできるのは食べることでしょう。
またストレスを抱えるほどに、抗ストレスホルモンのコルチゾールが分泌されるので、
無性に食べたい衝動にかられてしまうだけではなく、脂肪をため込みやすくなるという悪循環に陥ってしまいます。
ストレスを発散させるために食べることは一時的にはストレス発散につながっているように思えるかもしれませんが
結果的により一層ストレスをためることにつながってしまうのでなるべく避けるようにしたいものです。
事例④ 禁断の〇〇
さらに食べちゃダメと思うほど食べずにはいられないという人もいるかと思います。
実はそれは当然のことで、ひとは何かを禁止すればするほど逆にそれが気になる心理が働くからです。
これは禁止反応といって人間の脳は『〇〇しちゃいけない』と制限が与えられると、
選択の幅が狭まることで〇〇が気になって仕方なくなったり魅力的にみえてしまう性質を持っています。
『食べちゃダメ』と食べたい欲求のことを考えたり、我慢したりすればするほど、食べ物のことが気になるのは仕方がないので
もしそう感じたとしても、あまりご自身を責めないでいただきたいところです。
間食と血糖値とダイエット
上記に例を示した通り、間食をやめるとやせられるのは頭では理解していても、
実際に取り組むとそう簡単にはいかなくて困っているというのが多くの方の本音だと思います。
そんな皆様に間食をやめると痩せられる・健康で美しい身体になれるメカニズムやメリットについて
改めてお伝えしたいと思います。
これを見て内なるモチベーションを再確認していただければと思います。
血糖値と消化吸収の仕組みとして、間食の甘いものやスナック菓子などには、たくさんの砂糖が入っており、
それらを食べると、血糖値が上昇します。すると、インスリンというホルモンを分泌して血糖値を下げようとします。
他方でインスリンには、脂肪細胞の合成を促す働きもあります。
インスリンは血液中のブドウ糖を細胞に取り込み、エネルギーとして利用するのを助けます。
しかし、高血糖状態が続くと使いきれなかったブドウ糖は中性脂肪として蓄えられてしまいます。
一方間食をやめると、血糖値が乱降下が起きづらくなるため、脂肪がつきにくく、痩せやすい状態になります。
また間食をやめて規則正しい・良質食事を心がけることによって、
腸内環境が改善されるという観点からも、より痩せやすく健康的な身体を得られるようになります。
このように多方面からみても間食をやめることによって
より健康的で、より美しい身体になるとおわかりいただけたかと思います。
いきなり習慣として続いていた間食をやめるのは難しいと思うので
まずは少しずつ量や頻度を減らしていくことがよいと思います。
例えば、1日にポテトチップスを1袋食べていたのであれば、半分でやめる、2日に1回にするなどです。
また、チートデーのように1週間に1日だけは間食をしてもいい日を作るのもおすすめです。
このように、無理をせずに少しずつ間食を減らしていけるようなルールを作ってみましょう。
それでも難しいという方はサポート力のあるプロに相談したり、1人ではではなく
誰かと生活習慣の改善に取り組むのもおすすめな方法のひとつです。
リアでは丁寧にヒアリングをおこない、ひとりひとりにあった運動と食事の方法を提案いたしますよ!
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是非リアで人生最後のダイエットをしましょう!皆さんとの新しい出会いを楽しみに、お待ちしております(^○^)
-以上-
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