皆さんこんにちは♪ リア ハワイアン パーソナルジム 熱田区 代表の宮本です！

3月に入り、熱田区店、上前津店共にたくさんのご予約ありがとうございます！^^　皆様がどんどんと引き締まって、かっこよくなっていく姿を見ることが、私にとってなにより嬉しいことです。コロナ禍でストレスが溜まる中かと存じますが、是非感染症対策バッチリの当店でしっかり１時間集中して最も効果がでるトレーニングをプロトレーナーと一緒に体験してみませんか？♪

リアパーソナルジム熱田区店の場所は熱田区の神宮前駅目の前のビルになります！（写真左側のビル（切れてしまってますがm(__)m笑））また、近くのコインパーキングに車を止めていただくと領収書と引き換えに返金させていただくシステムもございますので、遠方の方もお越しいただきやすい環境かと思います＾＾当店はパーソナルスタジオでは珍しい（日本唯一無二の）広々ハワイアン空間も演出しておりまして、ご入会をいただくとその空有感を独り占めできますので、是非お気軽にご予約くださいませ(^｡^)

ご予約方法は、

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どのルートからでも受け付けております！今の時期は、特に私たちの人体は代謝が高く、ダイエット効果を感じられやすい時期ですので、今年こそは！とお考えの方は寒くて腰が重い時期かもしれませんが、是非当ジムで”抜け駆けダイエット”しましょう！d(^_^o)

さて長い全談はさておき！
本題に入らせて頂こうと思います！

本日はタイトルの通り、私たちの体脂肪はどの様に生成されるのか？といったお題になります。

私たちが恐ること、特に、この記事をご覧になられている方達が一番恐れていることは、何より「体脂肪がついてだらしない体型に見られること」ではないでしょうか？

そこで！そもそも私たちの体脂肪がどの様にして生成されるのか、というメカニズムを知っておくことで、今後の人生何を食べない様にして、何を食べる様にすれば太らずに済むのかという選択をすることができます。この記事に書いてあることが頭の片隅にあるだけで、今後の人生の苦労具合が格段に軽減されることでしょう！

体脂肪が生成されるメカニズム

そもそも体脂肪とはなんなのか。体脂肪とは、体内に貯えられた脂肪のことで、主に脂肪細胞の中に貯えられています。脂肪細胞とは、細胞質内に脂肪滴（俗に体脂肪と呼ばれるもの）を有する細胞のことです。これ以上深掘りすると難しい話になってきますので、「体脂肪とは、脂肪細胞の中にある塊なんだな、まあ、おんなじ様なものなんだな、、、」程度で覚えてください。

では、その脂肪細胞（中性脂肪）はどの様にして作られるのか。

メカニズムとしては、脂質と糖質が合わさると私たちのお腹周りについている厄介な「中性脂肪」に変わってしまいます。

具体的に脂肪酸が3分子集まり、これがアルコール（糖質）の一種であるグリセロール1分子と結合することで、「中性脂肪」が生成されます。

よって、大袈裟にいうと砂糖だけを摂取し続けたとしても、中性脂肪を生成するために必要な脂肪酸を摂取しなければ「中性脂肪は生成されない」ということになります。

ですが、これも大袈裟に考えますと、脂質を完全に摂取しなかった場合、私たちのホルモンバランスは一気に崩れてしまい、更に体脂肪を燃焼させる為には、実はある種の脂質を摂取するのが効率的といわれております。

脂質を一切摂取しないとどうなるの？

脂質を全く摂取しないと、私たちの体には異変が起こってしまいます。私たちの体で生成されるホルモンは主に脂質を原料としております。よって、脂質を全く摂取しないと、体内でホルモンが生成されず、女性の場合は生理が止まってしまったり、皮膚炎やその他治りにくい病気にかかる確率が高まってしまいます。一度ダイエットを決意し、自己判断で脂質は悪だと決めつけてしまい、脂質を大幅にカットしメンタルヘルスが悪化してしまった方を私自身トレーナー業に努め始めてから、カウンセリングの際に何人も見てきました。

ある一定期間は（１ヶ月が限界でしょう、、、）脂質をほぼカットしても、特に大きな異変なく体脂肪がおちていくかと思いますが、知らず知らずのうちにメンタルヘルスは悪化してしまいます。

女性がダイエットを始める際は、健康的な観点から最低でも１日１５〜２０gは摂取すべきです。ただし、脂質にもさまざまな種類があり、トランス脂肪酸などの中性脂肪に変わりやすい脂質（先述の様に、グリセロールと結合しやすい）は避けるべきです。ちなみに、トランス脂肪酸とは菓子パンやスナックお菓子に含まれる様な、自然油を熱加工処理したもので、体脂肪になりやすい脂肪酸のことです。

そこで私たち健康家がおすすめするダイエットに向いている脂質は、オメガ３などの脂肪を燃焼する為の脂質になります。オメガ３の具体的な説明は、今回省かせていただきますが、このオメガ３を１日２０g摂取するのと、トランス脂肪酸を１日２０g摂取するのとでは、科学的に明らかに健康的良否に違いがあります。なので、今回は豊富に含まれている食材を紹介させていただきます。

豊富に含まれている食材：アーモンド、鯖（さば）などの魚類、アボカド等

逆に、糖質を一切摂取しないとどうなるの？

私たちは糖質を摂取せずにいると、まず初めに起こる症状として血糖値レベルがどんどん下がり、頭痛や体の怠さを感じることになることでしょう。脂質をしっかりと摂取している場合は、摂取した脂質の中から遊離脂肪酸をエネルギーにすることができます。ただし、糖質を摂取していない場合は体に蓄えられた脂肪細胞から遊離脂肪酸を血中に引き出し、その遊離脂肪酸をエネルギーにしたりして体を動かすことができます。よって、糖質を一切摂取せずにいると体脂肪は減ります。ですが、初期症状の怠さの他に、便秘、円形脱毛症、過度な筋肉痛、を引き起こす可能性がありますので、非常に注意が必要です。メリットもありますが、その代償となるものも大きいと言えるでしょう。

結論、健康的にストレスなくダイエットを進めるためには、糖質も脂質も欠かしてはならず、ご自身の基礎代謝から逆算して各日の摂取量を決める必要があり、なおかつ先述した様に、質の良い糖質・脂質を摂取する必要があります。

改めまして、脂質に関しては、アーモンドなどのオメガ３系、糖質については、下記の玄米についてのブログをご覧いただくことをお勧めいたします！

https://lialifejapan.com/Kamimaezu/2022/01/19/whybrownriceisgoodfordiet/

「名古屋市熱田区パーソナルジム配信」体脂肪はどの様にして生成されるの？

本日も最後までご視聴いただき誠にありがとうございます！また、皆様と日々楽しく過ごすことができ本当に幸せです。それではまた次回もお楽しみに！

〜本日は３名様のご来店でした！〜

今後ともよろしくお願い致します^^

-以上-