【大丈夫!大きくならないから!】女性は筋肉が○○?!
皆様いつもお世話になっております!!
名古屋市中区 上前津駅徒歩1分 リアハワイアンパーソナルジム 上前津店 代表 宮本です♪
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さて!本日はタイトルにもありますように、最近よく質問をいただくのですが、「女性の筋肉量の向上率」について説明していきたいと思います!
具体的によくいただく質問としては
「アームカールやサイドレイズで腕とか肩を鍛えたら、太くなっちゃうんじゃないんですか?( ; ; )」
「わたしほそくなりたいのに、、、」
なんてこと心配されて相談してくれるお客様がいらっしゃいます^_−
でも大丈夫!心配しないで!
女性は男性よりも筋肉がつきにくいんですよ♪
女性医が男性よりも筋肉がつきにくい理由
女性が男性よりも筋肉がつきにくい理由には、生物学的な要因や生活習慣、社会文化的な影響などが複合的に関与しています。この差異は一概に単一の原因で説明することは難しく、多くの要素が組み合わさっています。主な理由を詳しく見ていきましょう♪
生物学的な要因
ホルモンの影響
男性と女性は、性別によって異なるホルモンの分泌パターンを持っています。特に男性の場合、精巣から分泌される男性ホルモンであるテストステロンは、筋肉の発達に重要な役割を果たします。
男性は女性よりもテストステロンをより多く生産し、それが筋肉の増加につながります。女性もテストステロンを卵巣や副腎で分泌されますが、男性の5%ほどしか分泌されないのです。
要は何が言いたいかというと、一生懸命1年2年と朝から晩まで筋肉のことを考えているマッチョくんですら1年にとてつもなく頑張っても2kgほどの筋量しかつかないのです。
ということは?テストステロン値が男性の5%の女性はどれだけ頑張っても、変な裏技を使わない限り、週1回2回のエクササイズによって、局所的に筋肉が張り出したり、モリっとすることはほとんどありません。安心してください♪
筋線維の構造
男性と女性の筋肉線維の構造にも違いがあります。男性の筋線維は、通常、より太く、力強く、速く収縮する傾向があります。いわゆる速筋繊維というもので肥大しやすい筋肉の種類になります。
一方、女性の筋線維は、細く、持久性が高く、エネルギーを効率的に使う遅筋が発達しやすい傾向があります。
そういった理由で、もし上半身のトレーニングを避けて下半身のトレーニングばかり行っている方は、是非専属のトレーナーと怖がらずに上半身のトレーニングも行ってみてください♪
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました!名古屋市中区大須リアパーソナルジムの宮本がお送りいたしました^^また次回もお楽しみに!
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是非リアで人生最後のダイエットをしましょう!皆さんとの新しい出会いを楽しみに、お待ちしております(^○^)
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