みなさんこんにちは！名古屋市中区大須リアパーソナルジムの宮本です^^

先週まで暖かかったのですが、また急に寒くなりましたね^^;特に朝が寒い。。。

春分の日を迎えましたところですが、何が起こるかわからない世の中ですから雪だけは勘弁してほしいところ！

みなさんは「寒い」or「暑い」でしたらどちらの方が好きですか？（笑） 私は暑い方が行動力がグッと上がりますし、肌もこんがり焼けやすいので暑い方が好きです（笑）昨年は気持ち悪くなるくらい暑かったですね^^;今年もあれくらい暑くなるのでしょうか？笑

さて、それでは本題に入っていこうと思います！本日の議題は「たまごは１日何個まで食べても大丈夫？」です！

まず、「大丈夫か大丈夫でないか。」の定義として、私たちはダイエッターとしてこの記事を活用している訳ですから「体脂肪が増えてしまうと、大丈夫ではない」という定義としましょう！

「たまご」に含まれる脂質

実は体脂肪が増えてしまう原因のほとんどは脂質の過剰摂取によるものです。この点を最優先事項とすると、私たちはたまごの脂質量について理解しておくべきでしょう！

たまご一個あたりの脂質量は約5gです！是非この数値は覚えておきましょう！

一般的に女性の場合、約20g以上摂取すると体脂肪が生成されてしまう原因となることが多いです！逆算すると、5g×4個=20gなので、たまごは1日4個までOK!!!!

と言いたいところですが！私たちは1日で必要な脂質をたまごだけで取るわけではありませんね！

なんだかんだで、どれだけ脂質の量を気にしていても、フライパンに注いだ油やその他諸々から、約10gくらいは脂質を摂取していることが多いです。

なので、脂質量が1日20gを切るためには、たまごは1日1つ(5g)としておけば、規定の20g以上の脂質を摂取することはほぼなさそうですね！

ですが、たまごを愛して止まないあなたに朗報です！！！

実はこの脂質はたまごの「黄身」の部分に凝縮されているのです。下記に成分を記載しておきますね！

【黄身】　タンパク質：2g、　脂質：5g、　炭水化物：0g

【白身】　タンパク質：4g、　脂質：0g、　炭水化物：0g

白身だけたべればいいのでは？

確かにダイエット中は白身だけ食べていれば、リアルフードとしてタンパク質をしっかり摂取できますのでプロテインパウダーと比べて吸収率が高く良いと思います。ですが黄身の脂質は非常に良質な脂質ですので、この点もしっかりと説明しておかなければいけません。

黄身の脂質の優位性とは？

実は脂質とはいっても、脂質にはさまざまな種類があります。今回は技術上、大きく『中性脂質』と『リン脂質』の二つに分けることにします。黄身の脂質にはこの『中性脂質』と『リン脂質』が混在しており、比率で言うと

中性脂質：70%（3.5g）

リン脂質：30%（1.5g）

といった内容になります。

そもそも中性脂質とリン脂質とはなにか？という点について、簡単にいうと

中性脂質は体脂肪に変わりやすい脂質、リン脂質は筋細胞生成に必要不可欠な脂質です。

上記内容から、私たちダイエッターはこのリン脂質をしっかりと摂取する必要があります。しかしこのリン脂質はタンパク質を多く含む食材、例えば、たまご、肉、魚にたくさん含まれております。しかし、これらの食材はこのリン脂質を含みながらも、中性脂質も含んでいます。

ぱっと見、たまごの脂質は70%が中性脂質だからやめた方がいいじゃん。。。と思いがちですが、違うんです！！！たまごのこの2大脂質の比率は非常に優秀な比率なんです！

なので、本日のタイトルの「たまごは１日何個まで食べても大丈夫？」という問いに対しての解答としては↓

解答例：「リン脂質の摂取を目的として、たまごの黄身を含む全卵を、1日1or2つ積極的に食べるようにしましょう！3個以上になると脂質が過剰摂取となる可能性あり！卵白のみであれば何個でもいっちゃいましょう！！！」

となります！！！是非知識として覚えておいてください！^^

たまごは１日何個まで食べても大丈夫？「名古屋市中区大須リアパーソナルジム配信」

本日も最後までご視聴いただきありがとうございました！名古屋市中区大須リアパーソナルジムの宮本がお送りいたしました＾＾また次回もお楽しみに！

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是非リアで人生最後のダイエットをしましょう！皆さんとの新しい出会いを楽しみに、お待ちしております(^○^)

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