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名古屋市中区大須_パーソナルジム_フィットネス大国_アメリカ人の男女の様子

みなさんこんにちは!名古屋市中区大須リアパーソナルジムです♪

名古屋市中区大須リアパーソナルジム_日曜日夕暮れの様子

本日は6名様のご予約で、その中の1名様が本日で1年記念を迎えられました!当パーソナルジムは2021年3月にオープンいたしましたので、それを考慮するとオープン当初からいらっしゃった方です。この方は月8回コースで通われておりジムに足を運ばれた回数は本日で90回でした!

3月1日にも1年記念の方がいらっしゃり当ジムとしてはこれで2人目の1年記念のお客様になります(^。^)

お二方とも、当初の体と比べて、骨格筋肉量が大幅に増え体脂肪率が激減し、腹筋には縦ライン、二の腕のたるみはほぼ無し、お尻もプリッと当たっており、まさに「美ボディ」と呼ばれるに相応しい体になりました!

このお二方は、これからも更に美しい体を目指して頑張っていきたいとのことで(決して言わせてはおりませんよ?!笑 本当のことです!)これからも二人三脚で楽しく一生懸命に頑張っていければ幸せな限りです!

いつも当ジムをご利用いただき本当にありがとうございます!^^

それでは、本日の本題に入らせていただこうと思います!

本日は掲題のように、「フィットネスは一生の財産」ということで、フィットネスは万国共通で何億人の人たちに愛されている文化です。フランクでポジティブでカジュアルな性格が多いアメリカでは人口の半数以上がフィットネスを生活の一部に取り入れており、このフィットネスによって明るくハッピーな毎日を過ごしています。日本はフィットネスを生活の一部に取り入れている人は、人口の約10分の1と言われており、まだまだ認知が広まっている最中の文化です。あと数年もすればアメリカのように人口の半数以上がフィットネスを文化の一部として入れるのではないかと、この界隈では囁かれています。

名古屋市中区大須_パーソナルジム_フィットネス大国_アメリカ人の男女の様子

そこで、私たちが疑問に思わなければいけないことの一つとして「なぜフィットネスは世界で愛されているのか」ということが挙げられます。

人それぞれ「体を動かすことが楽しいから!」「かっこよくなりたいから!」「ボディビルの大会に挑戦してみたいから!」等、小さからず何かしらのモチベーションがあってジムに向かうのだと思います。これらは物理的な目標であることが多く、フィットネスにおける精神的(化学的)な優位性も理解しておくと、フィットネスをうまく利用して今までの生活水準をワンランク上昇させることができると私は確信しております。

フィットネスにおける精神的な優位性とは?

そもそもフィットネスの定義について説明できる方はこの中にいらっしゃいますでしょうか?これは長年フィットネスに携わっている私でも、フィットネスは奥が深すぎて(素晴らしいことばかりで)一言で説明するのが難しく、例えば「ボディビルもフィットネスだ!」という人もいれば「ボディビルはフィットネスではない!」という人もいます。

名古屋市中区大須_パーソナルジム_何かを考えている女性

アメリカの国語辞典 Dictionary.com では、
・Health (健康)
Capability of the body of distributing inhaled oxygen to muscle tissue during increased physical effort. (直訳:身体努力の最中に起こる筋肉細胞に送り込む酸素量の身体の容量。⇨意訳:身体機能の向上)

と記されています。簡単に捉えると、「体を動かし、筋肉を発達させ、健康を維持あるいは体力を向上させること」という意味でしょうか。メンタル的な記述はありませんが、「筋肉を発達させるための工程」で私たちは自発的に精神を豊かにすることができているのです。

アメリカではこの「筋肉を発達させる工程」が豊かな生活の基盤になっていることを十分に理解できているからこそ、フィットネスが盛んな所以となっているのです。

それでは、なぜこの工程は私たちの生活を豊かにするのでしょうか?

名古屋市中区大須_パーソナルジム_テストステロンの化学式が書かれた黒板と元気な男性

それにはテストステロン値の上昇が挙げられます。筋肉に対して刺激を与えると、私たちの体では男性は睾丸から、女性は副腎や卵巣から、テストステロンという「やる気向上ホルモン」が大量に分泌されます。これが分泌されることで普段の生活に活気が溢れます。

「最近なんだか体が疲れていてだるいな、、、」と思っている方は、逆に筋肉に刺激を与えてテストステロンの向上を目的とした運動を行ってみてください!不思議と疲れを感じにくい体に生まれ変わること間違い無しです。

アメリカ・ベニスのジムでは朝5時から大行列?!

驚くことに、アメリカのベニスに在るジムでは、毎日朝5時からこのテストステロンの上昇によって1日を快適に過ごすことを目的とした猛者達がジムのエントランスに並ぶそうです。「でもその人たちってガチ勢・ボディビルダーでしょ?」と思いがちですが、よくみてみると、老若男女様々な体型の人達が並んでいるのです。

名古屋市中区大須_パーソナルジム_ジムでインタビューする男性の様子

インタビュアー:「朝からすごいですね!朝にジムに来られる理由はなんですか?」
60歳男性:「朝トレーニングをすることで、1日を快適に過ごすことができるんだよ!」

インタビュアー:「(同じ質問)」
20歳女性:「朝の運動はとても気持ちいわ!朝ハードなエクササイズをやりきると自信に満ち溢れた1日を過ごすことができるのよ!」

と、本能的にテストステロンの存在を理解している人が多いのでしょう!さすがフィットネス大国アメリカ。フィットネスが文化に根強く定着している証拠です。日本もそのうち、このような風景が至るところで見受けられるようになる日は遠くはないと考えます。

日本のフィットネス市場は年々増加傾向にあり、それに伴って健康意識レベルの改善にも連鎖すると考えます。これは「医療費削減」「延齢向上」にも繋がり人生がより豊かになることは間違いありません。

是非この記事を見られた方は、明日からどこかのジムで運動を始めると良いのではないでしょうか?(^。^)

フィットネスを知ることは一生の財産!「名古屋市中区大須リアパーソナルジム配信」

本日も最後までご視聴いただきありがとうございました!名古屋市中区大須リアパーソナルジムの宮本がお送りいたしました^^また次回もお楽しみに!

名古屋市中区大須リアパーソナルジム_宮本トレーナーの写真4

-以上-

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