脚を鍛えた方が良い理由
皆さんこんにちは!リアパーソナルジム大曽根店の神谷(カミヤ)です!
今回は「脚を鍛えた方が良い理由」について書いていきたいと思います♪女性にも男性にも共通して言える事なので是非読んでいただけたら嬉しいです😊脚を鍛えた方が良い理由について3つのメリットをまとめました。それでは順番に見ていきましょう!
1.ダイエットに向いている
下半身の筋肉は太もも、臀部、ふくらはぎで構成されており、全身の筋肉の約7割を占めていると言われています。筋肉量が多い分トレーニングで使用した際に消費されるカロリーも多いのです。そして、全身の筋肉の約7割を占める下半身の筋肉量が増えればその分代謝も上がります。さらには運動した後にアフターバーンエフェクト(運動後過剰酸素消費量)という普段よりもカロリー消費量が多くなる効果も見込めます!このアフターバーンエフェクトとは高負荷の運動をした後に身体は疲労回復の為に多くの酸素を消費し代謝が上がりそれだけカロリーも消費されるという働きです。筋肉量が多い脚のトレーニングは他の部位のトレーニングと比べても1番アフターバーンエフェクトが見込めます!特に下半身のトレーニングの種目で言うと代表的なスクワットは下半身だけではなく背筋や腹筋も使用するので運動自体のカロリー消費量もアフターバーンエフェクトによるカロリー消費量も高いと言えます。ダイエットとは逆の話になってしまうかもしれませんが脚のトレーニングをしていれば代謝は上がり、していなかった時より多めに食べても太らない、または太りにくいのも嬉しい特典ですね♪
2.上半身の筋肉量の増加にも繋がる
次に紹介するのが上半身の筋肉量の増加にも繋がるという点についてです。トレーニングをしたり、筋肉量を増やすことでテストステロンという筋肉の発達に関与する男性ホルモンの分泌も促進されます。1つ目のメリットで書かせていただいた下半身の筋肉が全身の筋肉の約7割を占めるためトレーニング自体のカロリー消費量やアフターバーンエフェクトによるカロリー消費量が大きいことと同じように脚をトレーニングした時に使われる筋肉が1番多いためテストステロンの分泌量も比例して1番見込めます!「男性ホルモン」というワードを見て不安になった女性の方もいるかもしれません。安心してください、男性ホルモンであるテストステロンも女性ホルモンであるエストロゲンも男性と女性に共通して存在するホルモンです。そのうえ元々のホルモンバランスの違いがあり、もうお分かりだと思いますが女性はエストロゲンの割合が多く、男性はテストステロンの割合が多い身体の仕組みになっています。なのでトレーニングしても突然太くなることはなく綺麗でメリハリのある脚やお尻が手に入るのです♪とは言えトレーニングをすると乳酸などの疲労物質が溜まり、それを流そうと血流が増え一時的に太く見えてしまう可能性があるのも事実です。それも心配な方はウォーキングやジョギングなどの有酸素運動をトレーニング後に取り入れることで乳酸を放出し血流を良くし一時的に太く見える現象も抑えることができます。さらに、脚の筋肉をつけることで上半身をトレーニングする際の土台が安定することで上半身の筋肉の発達にも貢献し全身をバランスよく綺麗なラインに整えてくれます♪
3.健康寿命が延びる
最期に紹介するのは健康寿命が延びるという点についてです。健康寿命とは人や介護の助けを必要とすることなく自分の心身で健康的な日常生活を送れる期間のことを言います。この反対を自力での生活が困難な要介護状態などと言います。この要介護状態になってしまう原因の1位が認知症、2位が脳卒中、3位が高齢による衰弱、そして4位に転倒と骨折が挙げられます。年を取ると足腰の筋肉の衰えはどうしても避けることが出来ません。歩行する際にすり足のように脚をしっかり上げることが出来なくなり、そうすると段差、落ちている物、足場の不安定な所でつまずきやすくなってしまいます。そして上手く踏ん張ることが出来ずに転倒して骨折してしまうケースが多いです。脚のトレーニングはそういったリスクを軽減でき健康寿命を延ばす対策に繋がるのでお家でも出来る簡単なトレーニンングでもよいので実践していただけたら嬉しいです!今後お家で出来るトレーニングの紹介もしていけたらと思います♪
まとめ
脚を鍛えることで得られる3つのメリットはいかがでしたか?それぞれが別々の手段でなければ得られないものではなく「脚を鍛える」という1つのことから得られるものであり、とてもお得感がありますね😊脚を鍛えることを心掛けて美しく健康な身体を手に入れましょう♪
もし何をやればよいか、どのようにやればよいか分からないという方がいましたらリアパーソナルジム大曽根店で無料カウンセリングや体験トレーニングも実施しますので公式LINEやメールでいつでもお気軽にご連絡ください😊
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