「名古屋市 緑区 パーソナルジム ダイエット配信」ダイエットおすすめの食材♪
皆さんこんにちは!
緑区 パーソナルジム の西田です(^^)
2023年3月1日(水)にグランドオープンいたしました♪
本日ご来店いただきました皆様、そしてたくさんのご予約、ありがとうございます!
まだまだ無料カウンセリング・体験・内覧のご連絡お待ちしております(^^)/
このブログでは皆様のお役に立てるような記事を更新していきます!
お楽しみに♪
今回は、ダイエットにおすすめの食材として「マグロ」をご紹介していきます!
日本人の大好きなマグロ!
世界で獲れるマグロの内、1/4は日本人が消費しているそうですね!!
知っていましたか!?
マグロと聞いても、一般的にはあまりダイエットと連想されないかもしれません。
そもそもダイエットと一言で言っても、ただ減量できればいいというわけではなく、あくまで「美ボディ」を目指したいですよね!
ただ3食マグロを食べれば痩せる!というわけではありません。(当たり前ですが、、笑)
でもダイエット中にマグロが食べられるならうれしくないですか(^^)?
【おすすめ食材「マグロ」その魅力とは?】
★豊富な栄養素
マグロにはタンパク質やビタミン・ミネラルが豊富に含まれており、鉄分・EPA・タウリン・DHA・カリウムなど、ダイエットだけではなく、健康にも良いとされる栄養素も豊富に含まれております!
☆三大栄養素とされる「PFC」
P・・・タンパク質(Protein)
→体の筋肉や臓器などの材料となる栄養素で、1gあたり4kcalとなります。
タンパク質は20種類のアミノ酸でできており、アミノ酸には必須アミノ酸と非必須アミノ酸に分けられます。
必須アミノ酸は体内でつくられないので食事から摂取する必要があります。
F・・・脂質(Fat)
→皮下脂肪として、臓器や外部の刺激から守る役割のほか、脂溶性ビタミン(ビタミンA・D・E・K)の吸収をサポートする役割があります。
1gあたり9kcalとタンパク質や炭水化物と比べて高カロリーの為、摂取のし過ぎはよくありません。
脂質は飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分けられ、不飽和脂肪酸は体内でつくられないので食事から摂取する必要があります。
※マーガリン、ショートニング、加工油脂などに含まれる「トランス脂肪酸」には要注意。
C・・・炭水化物(Carbohydrate)
→エネルギーの素となる栄養素で、1gあたり4kcalとなります。
糖質と食物繊維でできており、糖質は甘いものだけではなく、デンプンも糖質の仲間です。
糖質が足りなくなると、特に脳に影響があり、集中力や判断力の低下、注意力の散漫や疲労感を感じやすくなるなどの症状が懸念されます。
また、糖質が不足している状態が続くと、筋肉をはじめとするタンパク質を分解してしまいます。
その結果、筋肉量が減少し基礎代謝量も低下することにより、痩せにくい太りやすい体質になってしまう場合もあるので要注意。
マグロには、100gあたり24.3gのタンパク質が含まれています!
また、ビタミンB群は代謝ビタミンとも呼ばれており、タンパク質からのエネルギー代謝を助け、さらには糖質や脂質の分解を助けてくれます!
★それぞれの栄養素のメリット
・鉄分・・・血中の酸素を全身に運ぶ役割を担い、適正に摂取することで貧血予防に効果あり。
・EPA・・・正式名称「エイコサペンタエン酸」は体内でつくることができない。生活習慣病の予防に効果あり。
・タウリン・・・血液中のコレステロールや中性脂肪を減らし、動脈硬化の予防に効果あり。
・DHA・・・正式名称「ドコサヘキサエン酸」は体内でつくることができない。生活習慣病の予防の他、脂肪燃焼の促進や脳にも良い。
・カリウム・・・過剰な塩分を排出し、むくみ解消や血圧を下げるのに効果あり。
このように、マグロにはダイエットや健康に良い栄養素が豊富に含まれているんですね♪
【摂取するタイミングは?】
マグロを食べるタイミングについては、絶対にいつ!というのはありませんが、朝がおすすめです!
朝は体内のエネルギーが不足しやすく、エネルギーが不足すると、筋肉を分解してエネルギーを作ってしまいます。
その為、朝食は非常に大切であり、朝しっかりエネルギーをチャージすることはダイエットには必要不可欠であります!
また、糖質は筋肉の分解を抑制する働きもあり、更にはタンパク質は糖質・脂質(特に魚の油が良い)と一緒に摂取するとインスリンの分泌が促進され、体内時計をリセットし、生活リズムを維持することにつながります!
【マグロを食べる時の注意点】
マグロの赤身は100gあたり125kcalと低カロリーですが、トロは100gあたり344kcalと高カロリーであり、脂質も多くなります。
同じまぐろでも、部位によって違いがある為、ダイエットの為にはトロではなく赤身を食べるようにしましょう!
また、マグロに含まれているEPAやDHAは熱に弱く、ビタミンB群は水溶性のものが多いので、ダイエットの効果をより高めるには、火を通さずに生で食べることをおすすめします!
お刺身で食べる時に、しょうゆをつけすぎると、塩分を多く摂取することとなり、血糖値やコレステロール値が上昇し、脂肪が燃焼されにくくなってしまうので注意が必要です。
また、マグロは大型魚類であり、水銀も含まれている為、妊娠中は特に食べ過ぎには注意しましょう!
【マグロの選び方】
せっかく食べるなら美味しいマグロを食べたいですよね!
スーパーなどでマグロを購入する場合、ほとんどはサクの状態で売られています。
マグロの種類に問わず、良い切り身の見分け方として、平行に筋目が入っているものがおすすめです♪
筋目の幅が狭い、また半円状のものは背骨に近い部分であり、やや質は落ちてしまいます。
【おすすめのマグロレシピ☆】
★マグロとアボカドのわさび醤油和え
■材料
・マグロ・・・・・100g
・アボカド・・・・1個
・わさび・・・・・お好みで
・醤油・・・・・・大さじ1
・レモン汁・・・・お好みで
■作り方
① マグロをお好みで1cm角程度のサイコロ状に切る
② 醤油とわさびをよく混ぜてマグロを漬けておく
③ アボカドもマグロ同様にお好みで1cm角程度のサイコロ状に切る
④ ③にお好みでレモン汁をひとかけ
⑤ ②と④をよく和える
個人的には、わさび多めがおすすめ♪
わさびも低カロリーで糖質も少ないですが、できれば生わさびを選びましょう!
市販のチューブのわさびには砂糖や油脂が含まれており、生わさびよりも、カロリーや糖質は高めになります。
また、レモン汁については、酸っぱいのがお好きでない方は、香り程度で、お好きな方は少し多めに入れても美味しいです♪
先程もご紹介した通り、マグロがヘルシーでも、しょうゆをつけすぎてしまうと脂肪が燃焼されにくくなってしまいますが、レモンに多く含まれる「クエン酸」は塩味を引き立ててくれる為、減塩の手助けをしてくれます♪
皆さんご存じの通り、ビタミンCも摂取できます♪
とても簡単ですぐできるので時間がない時のちょっと一品にもおすすめです♪
いかがでしたか(^^)?
「名古屋市 緑区 パーソナルジム ダイエット配信」ダイエットおすすめの食材♪
最後まで読んでいただきありがとうございます♪
日本人の大好きなマグロ!
ただ食べないのではなく、美味しいものを食べながら楽しく減量していきましょう♪
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