ダイエットが辛くなったら〇〇〇を!【中区大須 パーソナルジム配信】
皆さんいつもお世話になっております♪ 中区大須 パーソナルジム リア 上前津店 代表の宮本(みやもと)です♪
本日は、タイトルにもありますようにダイエット中に食べてもよいおいしいものを紹介させて頂きます!
そのおいしいものとはズバリ和菓子です!「え?お菓子はダイエット中厳禁じゃないの?」と思われた方、実は大丈夫なんです。ただし、食べてもよいタイミングがありますので、なぜ食べても良いのかという理由と合わせて解説していきたいと思います。皆さん是非最後までよろしくお願い致します(^▽^)/
和菓子は脂質が少ない!
和菓子を食べてもよい最も大きな理由としては、脂質が少ないという点です。栄養素の表記の見てみると、ほとんどの和菓子の脂質が2g以下となっており、これはポテトチップスや洋菓子と比べて非常に低い数値となっております。そもそも脂質の1g当たりのカロリーが9kcalで、ポテトチップスは一袋脂質が約20gも含まれていますので、例えばホッと一息つく際に普段食べていたそのポテトチップスを和菓子のどら焼きに置き換えるだけで、約-180kcalの効果が出るということになります。9(脂質1当たりのカロリー)×20(脂質のグラム数)=180kcalですね♪ 単純計算で一ヵ月続けると、180kcal×30日=5400kcalの節約ということになります。体脂肪1kg当たりの必要燃焼カロリーは約7000kcalですので、約0.8kgの減量ができるというわけです。ややこしい計算が続きましたが、普段お菓子を食べている方は洋菓子を和菓子に変えるだけで、一ヵ月でそれだけの減量ができるというわけです。素晴らしいですね!
ダイエット期間における適切な和菓子の摂取タイミング
洋菓子を和菓子に変えるだけでもダイエットは進みますが、タイミングも考慮するとダイエットは更に加速していきます。前提として筋トレをするということがありますが、筋トレ後の和菓子の摂取をお勧めします。
筋トレ後の和菓子の摂取について
筋トレ中は筋肉細胞を動かすため、膵臓で分泌されたインスリンの作用により血管中から糖があふれ出し、そのあふれ出した糖が筋肉細胞にて消費されます。そうすると血管の血糖値レベルが下がり、特に筋トレ後はその人の身体は低血糖状態となります。この低血糖状態は筋肉を合成するのに決して好ましい状態ということはできず、この状態を俗に「カタボリック状態」と言い、その反対を「アナボリック状態」といいます。
和菓子の成分はほとんどが糖質でGI値が高いです。GI値の詳細については下記リンクを参照願います♪
炭水化物と中性脂肪の関連性について【中区上前津 パーソナルジム配信】
血糖値レベルが正常状態に対してGI値が高い食材を摂取すると血液中から糖があふれ出し中性脂肪へと変わってしまいますが、そもそも筋トレ後は血糖値レベルが低いので、和菓子のようなGI値が高い食材を摂取しても、血糖値は正常な状態あるいは血中から過度に糖があふれ出してしまうようなレベルには至らない、ということが言えます。
更にダイエット中の筋トレ後はメンタル的にも疲弊している状態がほとんどかとおもいますので、低脂質の和菓子を食べることはほっと一息メンタルの回復にもつながるということが言えるでしょう♪
筋トレ後の和菓子と一緒に是非ホエイプロテインを!
先述したように、筋トレ後の低血糖状態に対してGI値の高い和菓子等を摂取していち早く血糖値を正常状態に戻したいという所でしたが、血糖値を正常値以上に戻すだけでは筋肉は生成されません。筋肉の合成にはタンパク質が必要になります。いち早く筋トレで傷ついた筋肉の修復をするために、和菓子と一緒にホエイプロテインシェイクを摂取しましょう。ホエイプロテインシェイクは体内に吸収されるまでに15分~30分と、非常に短時間で体内に吸収されるので、和菓子摂取後の血糖値が高いアナボリック状態との時にホエイプロテインシェイクを筋肉に送り込みましょう♪
お勧めの和菓子3選
和菓子と言っても色々と種類がありますが、比較的カロリーが低い「水羊羹」「大福(あんこのみ)」「どら焼き」などがおすすめです!名古屋名物「なごやん」も和菓子の部類に入り、脂質が非常に少なくカロリーがすくないので、お勧めの和菓子です!
ダイエットが辛くなったら〇〇〇を!【中区大須 パーソナルジム配信】
本日も最後までご視聴頂きありがとうございました^^ 中区大須 リアパーソナルジム 上前津店代表の宮本がお送りいたしました♪
和菓子の筋肉への有効性についてご理解いただけましたでしょうか?皆様のダイエットが更に加速することを心より願っております。今後ともぜひよろしくお願いいたします^^
本日は6名様がパーソナルを受けられます!
-以上-
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