トレーニング最適時間

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皆さんは1回に行う最適なトレーニング時間をご存知でしょうか?実は1回に行うトレーニング時間は、インターバルも含めて合計30分から60分以内が最適と言われています。「え!?長い時間行った方が効果的なんじゃないの!?」と思う方も多いかと思います。しかし、トレーニングは90分や120分といった長時間取り組めば良いという訳ではありません!そこで何故30分から60分が最適なのか、また90分や120分といった長時間のトレーニングでは何故良くないのを解説していきたいと思います☻

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30分~60分で行うのが最適な理由

先ず1つ目の理由は集中力が持続するという点です。皆さん勉強や仕事をする際に経験したことがあるかもしれないですが、長時間勉強や仕事を行っていると集中力が切れてきてしまいます。トレーニングもそれと同じように、寧ろ頭だけでなく身体も使うためより一層疲労感が強く集中力が切れやすいのです!

2つ目の理由は次のトレーニングメニューやセットにスムーズに移ることが出来るという点です。トレーニング時間を60分以内に納めることで1つ目の理由で挙げた集中力が持続出来るということもありテキパキと一定のインターバルも確保しながら次のセットやメニューに移ることが可能となります!3つ目の理由は習慣として取り入れやすいという点です。

おそらくダイエットやボディメイクを始める最初はやる気がみなぎっておりモチベーションも高く90分や120分といった長時間のトレーニングを行う事も可能です。ですが、長期的に見ると長時間のトレーニングを続けることは難しく、やる気も段々と落ちてしまう可能性も高いです。30分~60分といった時間であれば1日の活動の中で時間も確保しやすくダイエットやボディメイクの為に初めてトレーニングを始める方はより一層習慣的に組み込みやすいです♪

ダイエットは短期的ではなく長期的に見て行うことが大切なので無理のない時間で習慣化してください☻それでは、次に長時間トレーニングを行うことのデメリットについて解説していきたいと思います。30分~60分が最適である理由と結びついているので要チェックです!

ダイエットしてる外国人女性

長時間トレーニングを行うデメリット

1つ目のデメリットは必要以上に筋肉を破壊してしまい筋肉の形成に必要なホルモン分泌を妨げてしまうという点です。1回に長時間のトレーニングを行うと筋肉を過度に傷付けてしまい回復が追いつかなくなったり遅れたりしてしまいます。そうすると日常的にも疲労感があったり眠気を引き起こしてしまうリスクもあります。

また筋肉を分解してしまうストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が多くなり、反対に筋肉の成長に必要なテストステロンの分泌が妨げられてしまいます!トレーニング自体はテストステロンの分泌を促す効果があるのですが長時間行うと逆効果になってしまうのです。2つ目のデメリットは集中力の低下や関節の負担による怪我のリスクの増加です。

最適な時間でトレーニングを行った場合でも筋肉の回復には48時間から72時間かかると言われています。

しかし、関節回りの完全な回復にはそれ以上の時間を要すると言われています。長時間のトレーニングを行うと関節への負担もそれだけ大きくなり回復が遅れ、疲労が蓄積した状態で次のトレーニングを行うことになり痛みを感じ始めたり最悪の場合、怪我にまで発展してしまいます。

トレーニングを行う際、フォームを意識したり刺激を感じ取るためにも集中力を使いますが、長時間行うことで集中力が欠けてくるとフォームのバランスを崩し片側だけに負荷がかかったり重りなどを落としてしまい怪我に繋がりかねません。インターバルも長くなりトレーニング時間は長引いてしまいます。怪我を避ける為にも集中力が持続する時間内で納めることが大切です☻

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まとめ

30分~60分でトレーニングを行うべき理由と長時間トレーニングを行うことのデメリットについていかがだったでしょうか?最後にポイントをまとめたのでおさらいしてみましょう😊

【30~60分のトレーニンが最適な理由】

  • 集中力が持続する
  • 最後までスムーズにトレーニングを行うことが出来る
  • 生活に組み込みやすく習慣化しやすい

【長時間のトレーニングのリスク】

  • 必要以上に筋肉を傷付けてしまい回復が追いつきにくい
  • 筋肉の成長に必要なテストステロンの分泌を妨げ、筋肉を分解してしまうコルチゾールの分泌が多くなる
  • 関節への負担の増加や集中力の低下により怪我のリスクが高まる
  • 精神的にも身体的にも継続が難しい

トレーニングの様々な面のメリット・デメリットを理解した上でダイエットやボディメイクに取り組みましょう😊