16Feb2023

ダイエット中に中華料理は食べれる？「名東区パーソナルジム配信」

こんにちは！パーソナルジム名東区店代表の齋藤です( ^ω^ )

名東区お客様

最近は快晴が続いていますが、風が強く、寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか？2月も半ばとなりました。3月と4月となると春らしく過ごしやすい季節になります。早く暖かくなってほしいと思っている反面、薄着にはなりたくない、、、と思っている方もいらっしゃるかと思います。ご安心ください。

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本日のブログのテーマですが、会員様からのご質問を頂きましたので深堀して説明させて頂きます＾＾

I様、Kちゃん⭐︎
本日も朝一からのご来店ありがとうございました♪いつもストイックに『効かせる』トレーニングお疲れ様です。集中力がいつも素晴らしく、振り絞るパワーが素敵です。夏までお時間はありますので、焦らずにしっかりとトレーニング、食事面をサポートさせていただければと思います。また、ご質問もありがとうございます。本日会話になりました「中華料理」についてブログを更新させて頂きますので、宜しくお願いいたします。

「中華料理」

中華料理とは中国発祥の料理のことです。中華料理を想像すると「油」「揚げ物」「炒飯」「エビチリ」「酢豚」・・などなどイメージするかと思います。中華料理は油を多く使用し、高カロリーの食事になるのは事実です。しかし、ダイエット中でもこれは食べれる！というメニューがありますので、今回は選ぶときのポイントとメニューを紹介させて頂きます。

「中華料理を食べるときのポイント」

考える女性中華料理は野菜とお肉が使用されており、食材で考えると栄養バランスは良いですが、油を多く使用するためダイエット中は極力避ける必要があるのは念頭に置いといてください。

○炭水化物の炒飯や焼きそばは控える
→糖質と脂質の塊です。過剰摂取により、血糖値の急上昇し脂肪に変わるのが理由です。

○餡掛けなどのとろみのある食べ物は控える
→餡に用いられている「片栗粉」は糖質が高いのが理由です。

○揚げ物ではなく、焼き物を選択する
→揚げ物は脂質もカロリーも高いのが理由です。

○餃子の皮や小籠包は糖質を含んでいるので少量で。
→餃子や小籠包自体はそれほど脂質を含んでおりませんので、食べてもいい食材に分類しますが、皮には糖質を含んでおります。食べ過ぎには注意しましょう。

「ダイエット中にこれを選んで！」

中華料理どうしても中華に行かなきゃいけない、、という時は下記を選択してみてください♪( ´▽｀)

○きゅうりとクラゲの中華和え
→この食べ物は前菜で用いることが多いかと思います。きゅうり自体のカロリー(約15kcal)が少なく、クラゲ自体も(約20kcal)少ないです。中華クラゲはほとんど水分で作られるのが理由です。食事の前に摂取することで歯応えと満腹感が得られるのでお勧めです！

○レバニラ炒め
→意外だと思いますが、レバーはカロリーが低い肉類に分類されます。もやしやニラなどで量が多いのでこちらも歯応えも楽しみながらダイエット中に食せます。また、レバーは鉄分が豊富に含まれておりますので貧血着もの方はぜひ摂取することをお勧めします！

○棒棒鶏
→これが1番おすすめです。棒棒鶏に使用されている鶏肉は胸肉かささみが多いので、タンパク質も摂取できます。油で調理していないので脂質も差程気にしなくても問題ございません（ただし、鶏肉の皮は脂質の塊であるので食べないことをお勧めします）しかし、注意点があります。棒棒鶏にはごまだれ風味のタレを使用するかと思います。カロリーが一気に上がりますので、タレをあまりつけずにありのままで食べていただければ効果は抜群です！1番のおすすめです。

○キクラゲと卵の炒め物
→キクラゲはキノコ類の一種で歯応えもあり、栄養素もふんだんに入っております。歯応えがあることでこちら満腹感が得られるのでおすすめです。

○酸辣湯
→中華料理はスープが豊富です。卵スープにワカメスープなどスープは体を温めるほか、お腹に溜まりやすいので食べ過ぎを抑制することができます。酸味があり具材もバランスよく入っているので、おすすめです。

「中華料理の注意！」

中華テーブル中華料理は円卓で皆さんでシェアして食べることが多いかと思いますが、自分がどれくらい食べたか分からなくなる食事です。一つのものをたくさん食べるのではなく、バランス良く食事することを心がけてください♪( ´▽｀)次におすすめの組み合わせを紹介します。

「中華で迷ったらこれを食べて」

先ほど上記で記載しました食品を食べれば問題ございませんが、

白米、酸辣湯、きゅうりとクラゲの中華和え、
レバニラor棒棒鶏or青椒肉絲

炒飯や焼きそば、麺類は危険が潜んでおります。ダイエット中は避けていただいた方が無難かと思います。ご家庭で作る際のアドバイスとしては、油は基本少量で餃子などの場合は野菜を増やして、自然に野菜を摂取するように心がけましょう♪( ´▽｀)

「まとめ」

パーティー中華料理は油を使用しているのがほどんどですが、ダイエット中でも選ぶことができれば食べられます！油を使っていない料理は沢山あります＾＾また、野菜とのバランスはとても良いので、食べ過ぎには注意して頂き揚げ物を極力避け、野菜が豊富な炒め物にしましょう！本日のブログは以上となります。最後までご覧いただきありがとうございました＾＾