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安城市 パーソナルジム トレーナー宣材写真 笑顔の男性

どうもこんにちは、リアパーソナルジム安城店代表の向井です。皆さんは現在の自身の体型に不満はないでしょうか?満足していると答える方はほとんどおらず、何かしら気になる部分があるのが当たり前かと思います。しかし気になる部分があるという事は自身で変えていかないといけない部分を把握していると言えるのでダイエットを行なっていくうえでも目標を明確に立てる事ができます。女性の方にカウンセリングでお話しを伺うと多くの方が気になる・変えていきたい部位で上げられるのが下半身です!お尻周りや下腹の浮肉などに悩まれている方が大半を占めています。なので今回は「下半身が痩せない人」の習慣と「下半身が痩せている人」の習慣を比べながら皆さんの生活習慣を見直してもらおうと思います。忙しい方にもご覧いただき実践してもらえる様に短くまとめていきますので是非参考にして下さい。

 

 

下半身が痩せない人の悪習慣とは?

女性のお腹

1・乱れた食生活

食事のタイミングが不規則であったり、食事をほとんど取らない日がある方は要注意です。一定のリズムで食事を行いできるだけ細かく複数回に分けて食事を摂る事で脂肪の蓄積を抑える事ができます。また食事の内容については、ラーメンや菓子パン・揚げ物は脂質が多く小麦を使用した食品はお腹に残りやすくお腹がぽっこりしてしまう原因となります、、、

 

2・間違った間食

食事を複数回に分けていくとメインの食事間の間に間食を挟む必要がありますが、この間食をただ食べたいものを好きなだけ食べていては痩せるはずもありませんよね。間食を行う際は一食のカロリーを200キロカロリー以内に抑えてあげるのがベストです。

 

3・食物繊維が不足している

現代の食生活は脂質と糖質量の多い揚げ物やスイーツ、甘い飲み物が多く溢れており大事なタンパク質や食物繊維がどうしても不足しがちになってしまいます、、意識して摂取していかなければ便秘や腸内環境が悪化してしまい下半身太りの原因となります。

 

4・歩き方と座り方

一見歩き方と座り方は下半身太りには関係がなさそうにも思えますがかなり重要なポイントとなってきます。歩く際に内股で歩く人、イスに座っている際に内股になっている方は下半身太りの赤信号です!内股が長時間続くと股関節が内側に向いてくるためお尻の筋肉も必然的に前側に引っ張られてきます。こうなると正面から見た時にお尻の両端が広がって下半身が太く見えてしまいます。

 

以上の4点が下半身が痩せない人の主な悪習慣となっています。皆さんはいくつ当てはまりましたか?特に難しい内容ではないので悪習慣を変えていけば短期間でも理想の下半身を手に入れる事ができます。次に下半身が痩せている人の習慣について説明していきます。

 

 

下半身が痩せている人の良い習慣とは

トレーニング中の女性

下半身が痩せている人はいったいどんな習慣を行っているの気になりますよね?良い習慣をいくつかピックアップして紹介していきます。

 

1・食事のコントロール

まず自身の食事から摂るカロリーを把握していくという事がポイントとなってきます。基礎代謝と一日の運動量以上に食事でカロリーを摂取していては一向に脂肪が減ることはありません!おおまかでも結構ですので一日の摂取カロリーを把握して余分な食事を抑える様にしていきましょう。

 

2・適度な運動

下半身が痩せない理由のひとつが、下半身の筋肉量の低下があげられます。下半身の筋肉はカラダ全体を見ても多い部分でもあるので、下半身の筋肉量の低下により基礎代謝は大きく下がってしまいます、、また筋肉の低下によって脚回りの筋肉が垂れ下がり太く見えてしまう事もあります。日頃から歩く習慣・階段の昇り降りを意識して行い、時間に余裕があればスクワット等の下半身を鍛えるトレーニングも脚痩せには効果的です。

 

3・歩き方と座り方

悪習慣の方でも述べた様に、歩き方や座り方ひとつでも下半身には大きく影響してきます。内股歩きや内股座りはお尻の筋肉を前側に引っ張る原因となり脚が太く見えるだけではなく別のデメリットも存在します。そのデメリットは「むくみ」になります、本来あるはずのない箇所まで内股によって筋肉が移動した事によって体液の通り道が塞がれてしまい、血流悪化やリンパの詰まりが発生してむくみだけでなく他の悪い症状も同時に引き起こしてしまいます。下半身が痩せている人の歩き方はいわゆる「モデルウォーク」です。一本のライン上を歩く様に歩き方を変えるだけでお尻の筋肉が前方に引っ張られる事がなくなり正常な位置に戻ります。座り方も内股を止めて膝をまっすぐに向けるだけで改善されます。習慣付いた歩き方や座り方を戻すには常に意識しておく必要がありますが今すぐ実践していただける内容かと思いますので早速やってみましょう。

 

4・睡眠時間を確保する

睡眠と下半身太りは関係性が薄いと感じる方もいると思いますが、脚痩せには睡眠も大切となってきます。脚が太く見える一番の原因はやはり「むくみ」にあります。体外に排出されない水分は皮下脂肪の間に溜まりむくみとして現れます。睡眠不足で疲労が溜まっているときは血液を送り出す心臓の働きが著しく低下しているためむくみやすい状態となっています。睡眠時間をしっかりと確保してむくみ対策を行なっていきましょう。

 

 

カラダの定期メンテナンス

マッサージされる女性

脚痩せが上手く進まない人の中でも多く見受けられるのが「骨盤の歪み」と「姿勢の歪み」です。日々の生活の中でバランス良く一日生活している人は少なく、骨盤の左右のズレ猫背反り腰といった症状を感じている方もいますよね。女性の場合高いヒールを履き続けいると自然と腰が反った状態が続き慢性的な反り腰になりやすく、デスクワークでPC作業が多い方は画面を覗き込むのに前のめりの姿勢になり猫背になりやすい傾向にあります。骨盤の左右差もカバンを片方の肩に掛け続けたり、立っている際に片足に重心を乗せ続けるといった無意識の行動が重なり徐々に大きな歪みに発展していきます。対策としては、常に自身の姿勢を正しいフォームに意識していく必要があります。既に痛みや感覚でわかる程に歪みや左右差がひどくなってしまっている場合は整体で骨盤矯正の施術を受けるのが良いでしょう。

 

 

 

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